MOONLIGHT ESCAPE
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MOONLIGHT ESCAPE
月光の逃走劇、月夜の脱走とか何でもいいです。英語にしていますが横文字の方がよくわかんなくてかっこいいってだけで、直訳はせずに邦題を想像してください。
FAQコーナーで私なりの邦題を付けていますが、あれが正解ってわけではありません。観た人が感じたサブタイトルを付けてやってください。それもOSHの楽しみ方。
第三章の終わりがOPERATION SILEN HAWKへとつながります。聞かれるまでもありませんが、liyon姫が逃げるシーンからエディが出撃するシーンまで大変気に入っています。
パンドラさんのメンバー、OSHの大ファンなゼクトさんが「ピラさん、あんた天才www」と言ってくれた事が大変嬉しかった。
DP&マロンの召喚迎撃
リアルでの会話。仕事場での休憩中です。
「マロン(実名)さん」
「はい」
「あなたGODDESS SILEN出てないよね・・・」
「え、そっちの話?w今するの?www後でwwwww」
「出ようぜw」
「やめてってばwwwww」
「やめてと言われたら出したくなるw」
「そうじゃなくてwww今wはwやwめwてw」
ってなわけでDPとマロンは私が演じています。
戦場はギラン南。を攻撃に来たハーフサマナーはエンディングでビシっとしめてくれる予定のかなべぇのセカンドキャラ、ねずみっくす。援護しているのは嬢(クリュッグ)のセカンド、リン・ウー。ねずみは本人の希望によりマジでフィールドで逝っています。
第一章のグルーディオ平定でコロちゃん演じるマロンは一応出ていますが印象が薄すぎるってことで襲撃シーンを考え、更にギラン姫にDPが報告し逃げるシナリオまで話を繋げました。
DPが姫へ報告に行きますがギラン城主は不在。DPは知っていてそのタイミングで来ています。いやらしいやつですw
このシーンでは召喚獣を精霊として、サマナーが精霊を信用し精霊がサマナーを信頼してこの世界に呼ばれていることを説明しています。DPが怒っている理由は平安時代じゃなかったDPの幼少時代にまでさかのぼり、第四章以降で明かされます。
ちなみにリネ2にハーフサマナーなんて職業やスキルはありません。
Episode4 PRECIOUS DAYS
DPがギラン姫、liyonの執務室へ報告に行きます。Episode4のPrecious Daysはやはり好きな解釈でお願いします。
OSHのPrecious Memoryと掛けていて、私の感覚では貴重な日々、要するにliyonさんとリネ2で会えていた日々が私にとって貴重だったというネタつながり。
本当はliyon姫の影武者ひとりで撮ろうと思っていたところへ、最近知り合ったユカキチさんが偶然いたので急遽ヒヨコを渡して従者になってもらいました。スタジオはギランの倉庫です。BGMなしで足音だけ左に移動しているのは効果音を編集でくっつけたさりげない力作。
お迎えに上がります 必ず
リネージュ1のBGMよりピアノソロ。とてもいい曲で軽く100回以上は聴きました。その後に流れるバイオリン?も100回は軽く超えて聴きました。
姫「私は本当に自由に」は、OSHのCASTに適当に書いていた姫の設定で、ギランで幽閉状態なことからそう言われています。
アデンの皇帝、エピオンはDPとマブダチなのでギラン城主は口出しはできません。ゲーム中のエピオンがDPillarに刃向かえないことをネタとして。
シーンの最後は思い切りラブシーンへ突入し、DPと姫がそういう関係(な設定)と分かるように。我ながら気持ち悪いので詳しく解説はしませんが、姫の台詞「DP・・・」の後ブラックアウトしたところで台詞をどうするか迷い、凛さんと嬢とチャンさん(・chance・)に問い合わせてオーディエンス。
「ん・・・」か「あ・・・」かどちらにするか。凛さんと嬢で意見が分かれましたが、チャンさんが「何もいわないほうが大人っぽくていいかも(*ノノ)」とかのたまいやがったので採用。
チャンさんはCASTの設定に歴史の編纂が得意で恋愛表現については凄いと書かせて頂きました。設定ではなくこっちが先です。
コロニア軍錬成場
パンドラさんが撮影に協力してくれるってことでギラン近くの闘技場へ。
カメラはコロちゃんの横に座っている女王の影武者です。
再生時間は20秒もあり、撮影は数十分で終わった超効率的な撮影でしたが、前もって説明してなかった私が悪く、短いからもっと出してとご希望がありました。
いつ公開されるか未定のここで書いても何ですが、1分のシーンは最低でも60分以上かかり、別撮りも含めて3時間とかザラ。空が合わなければ数日要するのでお覚悟めされよ。最終決戦で、みなさんには後悔して頂きます。かなり長いw
コロニア vs リッチーノ
大人数の戦闘は前座でこちらが本番です。コロニアと女王が本気で対決。
リッチーノはテレポートや自ヒールを使い、コロニアは召喚とスポを駆使。
コロニアが勝った時の女王の台詞「コロちゃんは強いわね そんなコロちゃんは好きよ」は、「強いなララアは。 そういうララアは好きだ。」をパクってOSHのCAST、女王の設定に入れていたので辻褄を合わせました。OSHのCASTを見てGODDESS SILENを見ると、より楽しめると思います。
この世界に存在しているだけで
アップデートで実装された美しい南の街。ハイネスの建造物は素晴らしく綺麗で青をベースにしたファンタジーの世界をよく表していると思います。
ハイネスといえば水、エヴァの祀られる街。この街は印象が深くなるよう、このシーンとエピローグでの2度しか出ません。
物語のつなぎのようなシーンですが、ここではDPが海を一人で眺めることが好きで、liyonへの感情がどうなのか、凛への感情は受け入れられないことを素直に返答する珍しいところという、ちょいと重要な場面です。台詞を刻んで頂きたく、BGMを細切れに入れました。
終盤に出る凛の正体で分かりますが、この段階で凛はすでにDPの心が読めています。ただし凛本人はDPが読めていることに気づいていません。凛は自分の力に自覚がまだないのです。
DPには凛が何を想っているかわかります。liyon以外のことはどうでもいい彼でも、たまには優しくかわしてみたいようです。
「あのお方(姫)はそういう(好きとか愛とかいえる)人ではない この大陸(エリカサーバー)、この世界(リネ2)に 存在しているだけで 私(私)の心は満たされる」それ以上のことは望んでいません。
liyonさんが引退するなら私に告げずフェードアウトして欲しい。そういう意味が込められていますが、律儀にも告げて去られました。サドすぎて一生忘れられませんw
「liyon様のことは忘れて 私を(愛して)」は、凛さんがネタか本気かDPillarへマジ告白して来られた台詞をネタにしています。
無いとは思いますが、全て終わった後はこのシーンのピアノ曲を弾いて編集し直します。公式のBGMよりテンポが遅く、せつなそうだったらDPが弾いています。私(中の人)ではなくDPがliyonを想って鍵盤叩いてると思ってください。
貴様 コロニアだな
ギラン南の「架橋」<こんな言葉はなく本当は「橋架」ですが気に入らないので逆にしています。正しい日本語より雰囲気を優先。
DPはコロニアに気付き、コロニアもDPに気づかれた事がわかっていてふざけて踊っています。
コロニアとDPは5年前までギランにいて、サマナーをバカにする心の声に耐えられずコロニアはギランを出ました。詳しくは第四章以降で動画があります。
DPはliyonのいるギランを守ることが最優先。敵となったコロニアに容赦はありません。しかしコロニアは余裕をもっているように、DPがもはや敵といえるレベルではないことを知っています。コロニアの方が格上、DPは読まれているのです。
召喚の速さは強さに比例し、ムービー中では召喚が速いほど精霊に信頼されていることになり、コロニアの速さは異常なほど。DPは二回目の召喚をあきらめて防御っぽい魔法を自分にかけています。
しかしDPには橋の東から凛が来ている事を知っている上に、エディがギランの街を巡回する時間も知っています。コロニアを引きつけるために近接用の二刀に持ち替えているのです。
勝負あったぬ ピラちゃん
コロニアはDPにとどめをさそうとしているように見えますが、それなら無駄口は叩かずゴレが突撃しているはずです。
「勝負あったぬ、ピラちゃん 逃げないのけ?」(逃げてくれ)と言っているのですが、DPにはわかりません。
後方から凛が来ているので、ばれないようにDPは自分にコロニアの注目を引きます。コロニアは凛が来ていることがわかっていたのかも知れませんが、そこまでは私にも分かりませんが、余裕をもっていることから長々とキャスティングしている凛に気づいていないはずはないでしょう。
コロニア vs ギラン
巡回していたエディが異変に気付きます。
OSHのCASTで書いている通り、彼の大きな目は異様によく見えていて、ギラン城から港のカモメを射るほど。
GODDESS SILENのCASTでは更にパワーアップして、ギラン城からグルーディンの松明が見えるとか書いています。私が書いたのですがw
ギランの街から出て橋で何が起こっているか、普通は見えませんがエディには余裕の距離。弓を引き絞り打った矢は見事に命中し、凛の魔法と同時に当たってゴレが爆発。
矢と魔法が同時に当たるように、魔法は凛さんが、矢はこの後でコロニアを迎えに来ているルガちゃん(FRP)の協力で撮影しました。
このシーンでコロニアがDP達より遙かに格上で、何を信仰してるか分からないことが分かります。コロニアの信仰は破壊の神グランカインです。ゴレを壊してくれて安心して帰って行きます。コロニアはDPと立場上は敵ですが、今でも ともだち と思っています。
コロニア「勝負あったぬ、ピラちゃん」で切り替わるBGMのつなぎがかなり気に入っています。
グルーディオまで走れ
コロニアのレベルが高すぎること、そしてギラン城の周辺にいたことにエディが驚きます。
コロニアはユウゴに聞いた話をもとにギラン姫をどうやって誘うか情報を集めていました。耳にしたDPの姫連れ出しの噂。それが本当ならアデンの近くで待っていれば、苦労せずグレートなヒールを使う姫を仲間にできると考えて一時退いていますが、DPやエディはもちろんそんな事は知りません。私も知らなかった(マテ
強引すぎる感のある展開でDPがエディに「今からグルーディオへ行け」と命令していますが、エディが最後に「今日は満月 散歩にはちょうどいいですね」と言っているようにバレています。
散歩はエディが走る意味以外に、DPと姫が走る事にも掛かっています。そしてDPもエディにバレていると承知している二人の芝居です。刻は夕暮れ、OSHでは終を意味する物語の転換。
エディは姫の護衛。知っていて二人を逃がすわけには行かず、DPはやると決めた日を変えるほどの柔軟性はありません。
DPと姫が動けばエディはギランへの忠誠として二人の敵になり、城主に幽閉されていた姫もただでは済まない。エディは狙撃手なので近接戦闘力はDPがやや上ですが、姫と一緒にいるDPは精霊が呼べないのでエディから遠巻きにされるとまず勝てません。
二人は捕らえられるしかなくなりますが、エディはOSHのFinalにあったようにDPに助けられた恩があります。DPは姫を助けたい。ギランと天秤にかけるとどちらが重いか?
ギラン姫を逃がしてしまうDPと関わらないよう、エディはDPの不自然な指示に従うしかないのです。DPもエディと戦いたくはありません。
三国志や織田信長時代の話を読むとこんな駆け引きがよく出てきます。そういう話が好きなので入れてみましたが、二人の駆け引きが分かったでしょうか。もし分かったなら戦国マニアですが、同時にOSHマニアにも認定します。
Moonlight Escape
アデン時間2400は、標準時刻の午前0時。場所はギラン城。
スタジオはギラン街の倉庫で、DPは北側の壁沿いで姫は南側の壁沿い。向い合っているように見えるでしょうか。
姫が装備を外す音はDPとの関係を示唆。OSHで着ている従者の衣装へ着替えました。
この後、街を抜けるシーンはカメラの視点でわかるように私が一人でむなしく撮っています・・・w
近衛兵マイクロフト
OSHのChapter2で名前だけ使わせて頂いたマイクロフト。「ソ」は入っていないので読み違えないように。
どうやって戦闘しようか、どちらが勝つか。DPが負けると進まないし、かといってギランの近衛兵が負けるわけもないし。考えあぐねていたところ、ふと戦わない方向でまとまりました。
夜は短く、この時は30分程度しかなかったので、とにかく指示通りに動いてくれて台詞も吹出しを少なくする事にし、何とか一発で撮り終えました。DPだけ、姫だけならいつでも撮れますが、普通にゲームしている役者を撮るときは重要なことです。
第二章でユウゴが、マイクロフトが情報元とした姫とDPの駆け落ち話をクリュッグとコロニアに漏らしています。
その話はOSHのChapter2、鏡の森より前にクリュッグがDPにバラしている事になり、DPは鏡の森でクリュッグ達と別れる際、冗談で「マイクロフトに金は預けたから好きにもらっとけ」のように嫌味を言っています。本当は金なんか預けていません。
また、帝国の将軍コリーノと部下のエディ、金には興味がなさそうなクリュッグがマイクロフトにたかると思えない。DPはそれを分かっていて言った粋なごまかしです。
死の回廊
無事にギランを脱出したDPと姫ですが、死の回廊はモンスターが強く、DPだけでは姫を護りつつのオーレン行きは無理。
精霊と一緒なら何とか行けますが、姫のアインハザード信仰が強すぎてシルエットは出てきてくれません。姫が願うことでしぶしぶシルエットが出てきた設定としました。
時間差召喚は、DPの召喚シーンでは効果音を別で撮りつつ地面をズームすると出現シーンが見えずサークルだけ消えているように見えます。姫(凛さんが影武者)の前で現れるシルエットはDPが普通に召喚し視点を目の位置にしています。シルエットが出たと同時に姫はシルエットをタゲり移動を追い、召喚の前にDPカメラは遠くの敵をタゲって召喚が出た直後にそちらへ移動するように。このように一瞬のシーンでも結構凝っていることをたまには言ってみたかったw
ちなみにこの世界の設定ではDPは精霊を選んで召喚していない事になっていて、基本的にシャドーが来ます。シルエットはシルエット自身の判断や気が向いたときにだけシャドーに代わりDPを助けるため現れます。
橋の手前でDPがシルエットに礼をしている光景はありえない事で、精霊に対して召喚師が礼をする事はプライドを捨てていることになり、精霊は二度と呼ばれてくれません。
シルエットがアインハザード信者を助けるために呼ばれ出たり、召喚師から礼をされる異例は、第四章より後で明かされるDPの幼少時代に関係しています。
ずっと待ってますから・・・
「ここから先はオーレン領地です」OSHと繋がり始めました。
姫「ずっと待ってますから・・」
D「全てを終わらせ 迎えに行きます。必ず」は、OSHのエピローグで映像になっています。
「全てを終わらせ、」のフレーズを思いつかず苦戦していたところで愛の編纂家、またの名をVertex裏盟主チャンさん(・chance・)に相談し採用させて頂きました。
恋愛に 困ったときの chance頼み。
姫の影武者は凛さんで、やたらとキャラ同士が重なっているのは、どちらか(この時は凛)がログアウトし、相手キャラがログアウト地点へ少し重なることで超接近した映像になります。
まだ先の話ですが、Vertexさんにはクソお世話になっていまして、第四章の撮影前にこんなことがありました。
DP「オーレン編やるから、どこでもいいから城とってw」
チャ「どこでもいいの?」
DP「できればオーレン希望w」
この人達、本当にオーレンの城を奪ってしまいました。普通は取れるわけないし、冗談のつもりで言ったのに・・・w 撮影が終わるまで防衛よろwとか言ってしまった気がします。
リヨンちゃん、いっしょにシーレンいこ!
辻褄合わせの超本番。パンドラさんのコロちゃんがliyonさんを誘ってシーレンへ狩りに行く、ところを私が勝手に誘拐された事にしたシーン。
コロちゃんの言い方なら「リヨンちゃん、いっしょにシーレンいこ!」な感じと思うので台詞もそんな感じにしています。
元ネタ知らずに見ると「なるほどね」で終わるところですが、知っていると「ついにここまでやりやがったか!」と感心してくれる事でしょうw
左のオークはトードーさん、右のマジシャン役はジャッカリンさんで、撮影前にコロちゃんがさらって来てくれました。3人が上から滑り落ちてくるシーンはコロちゃんの演出です。前もって話には聞いていたけど本当に滑るとは思わずに驚きました。
アデンの雪月歌からの手紙
liyonがさらわれた夜は明けて日中に場面が変わり、DP達は何ごともなかったかのようにいつも通りに過ごしています。
表に出ることのない設定では、DPはこの後、アデンの皇帝エピオンからliyonが無事保護された事を知った後、エディにだけ告げてギランを去る予定でした。
オーレン領地での別れ際に「全てを終わらせ」とか言っていますが、それはliyonを安心させるためで、DPはliyon以外はどうでもいいのです。しかしそれがバレてしまうと姫に叱られてしまう。わかりにくいネタですw
絵を描くことが好きなliyon姫のために、彼女が息を引き取るその時まで争いとは無関係になって世界中を旅するつもりでした。DEの寿命はHumより数倍長く、先に年老いて死んでしまうのはliyonですがそれでもよかったのです。妄想ここまでw
ユウゴが持って来た手紙はアデンの雪月歌から。文字しか書かれていませんが、雰囲気を伝えるために背景へコロちゃんたちを入れました。英語はてきとうです。
DPが背後から来るユウゴに気づいているのは心を読んだとかではなく、足音が男でも何か女の匂いがしたからです。ユウゴが投げた手紙を拾い、DPへ渡すシーンは凛さんが考えた演出です。ユウゴなら投げるしDPに拾う動作はないとしてでしょう。さすがDPの秘書です。
DPは凛を無視して移動。ユウゴはクリュッグと約束で街の中へ。OSHのChapter1では草原にいたので、そこで何かしていたのでしょう。草原で何をしていたのかは詮索をしてはいけません。OSHは全年齢対象です一応。
雪月歌は盟主ユウゴの「ColorOfSoul」と同盟している「雪の月旅団」盟主で、私と凛さんが台詞用につくった「DanteStaff」も同盟に混ぜて頂いていました。
通称せつん。同盟チャットが雪のように真っ白になってしまうほどドストレートな下ネタでログイン者をアウトブレイクさせる、私のツボを知り尽くした変態です。せつんを使わない手はないと思い布石しましたが、時間と距離の関係で雪月歌がどこに登場するかはまだ考えていません。
作戦名は“OPERATION SILEN HAWK”
ギランの詰所へ向かうDP。コロちゃんがもっと出たいと言ってたのでセカンドのネフェルシスがお待ちしています。ロケ地はギラン北通路沿いから横へ入った何かよくわからない部屋の前。
ここで難題、DPはなぜ指揮官になっているのか?
なぜも何もエディとマロン達と小学生レベルのアホなチャットをしていたからですが、これは困った。
やはりアホなチャットによってDPは大佐になっていますが、設定では召喚学校の先生。ファンタジーの世界なので近衛兵団や騎士団、第四章では数百の師団も出ていてそんなに偉い立場とは思えません。
指揮官に任命されるには任命してくれる役が必要ですが、エディとマロンには隠密行動としているので他の者に目的が漏れるのはおかしい。かと言ってDPが単独で動かせるのはエディの忍者軍団はいいとしてもオーレンの娘マロン達まで指揮できるのはおかしい。
ネフェルシス(中身はコロちゃん)を見てひらめいた台詞が「指揮官に任命しろ」でした。指揮官に任命しろってどういうことだよwと一人で爆笑していましたが、DPらしいというかDEらしく冷たくて良いなと。
BGMを落として一瞬の無音「作戦名と時刻をどうぞ」対してOSHへと接続する台詞「作戦名はSILEN HAWK」ここは第三章までで最も好きなシーンです。われながら「そういう事だったのか!w」と納得。BGMはホルンなしのOSHテーマソング。
CASTでネフェルシスがDPに好かれていないとした理由はコロニアだからという繋がりのネタも持たせています。そういう設定だからでゲーム中のコロちゃんは好きです。中の人(自称男)はもっと(自主規制
血の証
OSHが始まる数時間前と思われるエディとの打ち合わせ。
作戦名や人選は辻褄が合った!としても、もうひとつ困った事がそう、無線です。なぜ無線なんだとw
チャットでふざけていただけですがOSHで最も意味が分からない無線ネタとして残っています。
なぜアホなチャットをしていたかはクランチャット。クランは申請すれば誰でも作ることができるから、そうか、Lv3にする時にいる血の証でむりやり関連付けよう。血の証はクランで使う物だからチャットの事ですよと。無理がありすぎですが他に思いつかず、リネ2やってる人ならまあ分かってくれるだろうと。
エディがDPへ「姫と同じくらい頑固だ」と失礼なことを言ってる理由は、地位や役職以外に姫とエディとDPに上下関係がなく、普段は気軽に話をしている事を意味しています。
そしてグルーディオへ行かさず、自分に姫の護衛をさせればよかったのにとDPを攻めています。DPは頑固なのでエディさえ巻き込みたくなかったのです。
途中から流れるBGMはOSHのテーマ。一つ前のシーンとは違う音楽ファイルになっています。よく聴くと主旋律のホルン(トロンボーン?)の有無が違います。
潜入先はシーレンの神殿
実行部隊アルファが集合しているロケ地はクルマの塔ですが、設定としてはギラン城の地下。
エディはOSHで着ていたマンティコア上下へ着替えています。
クラン"ColorOfSoul"の皆さんに協力頂き労せず複数のエキストラの皆様が集まりました。
盟主はユウゴでこの中にサブキャラが入っていますが誰か忘れました。CAST書く時までに聞いときます。他には嬢(クリュッグ)のセカンド、リン・ウーや私のセカンドpillar、エピオンなどが混ざっています。
OKして撮り終わり編集中に気づいたことですが、エディが走って終わる直前にHum女がつまづいています。ねずみっくすのサブキャラなので、おしおきをここで予告しておきます。
GODDESS SILEN 第四章以降について
ここまで、第三章までは映像を思い出しながら解説を入れました。
が、第四章からラストシーンまでは動画化できない気がするので、シナリオを読みつつBGMを聞きながら書き続けようと思います。
三章までは台詞が多めで動きが少なく「静」。OSHの延長のような感覚で長めの映像になっていましたが、第四章からは全て「動」といえるほどに動きまくります。ただし上映時間は後半戦だけで2時間を超えると思います。
これまでは役者さんに無理を言わず、団体の時はできる範囲で、ゲームの邪魔だけはしない、を方針にしていましたが、liyon様の引退により私も完全にやる気をなくしているので遺作として完成度が高くなくては困ります。できるではなく「やる」に変更。
が、多分無理でしょうw 万一の際は凛さんが小説化してくれるはず・・・
私のぶっ飛んでいる夢は、
- OSHとGODDESS SILENを混ぜて編集しシネスコサイズで大長編化
- 全ての字幕に対して声優が英語でしゃべり、さらに日本語吹き替え
- DVD化してジャケットを制作、ツタヤでパッケージ並べて頂き撮影
ネタ師として「そこまでやるかwwバカすぎwww」と思われたいのです。
解説は第四章、DESIRE FOR REVENGEへと突っ走ります。
当サイトに看板(バナーともいいます)をお貸し頂き、当方の看板にて宣伝して頂いているクランサイトです。
この場合のスポンサーとは「無形の支援」であり、ゲーム内やリアル関わらず金品の援助は一切ご遠慮頂いております。
プロダクションとは、出演者が所属する事務所のことです。(血盟ともいいます)
全てオーナー(盟主ともいいます)様が確認された上で掲載させて頂いております。